飯豊町のかつての山間集落の暮らしや文化を、大学生・大学院生が聞き書きをし、山間での暮らしと文化の魅力と価値を発見してもらいます。
飯豊町の過去・現在の魅力から飯豊町の未来を考えるとともに、山間の暮らしや文化と生き様を体感し関係人口創出につなげます。

聞いて・質問し・見て→ 農村の魅力と未来を考え、書く。
提出されたレポートは飯豊町のまちむらづくりに生かす。

募集人数

大学生・大学院生 ６名

募集期間

11月27日～12月18日 参加者確定 12月23日

ワークショップ滞在スケジュール

2025年1月16日（木）～18日（土）　2泊3日
【16日】
13：30　JR米坂線羽前椿駅に集合
　　　　　豪雪の中津川（飯豊山の麓集落）への移動　　飯豊町の概要説明
　　　　　古老等からの聞き書きワークショップ（中津川地区）
夜塾　　農家民宿での宿泊体験（農村の食文化、暮らし体験）

【17日】
午前　　飯豊町の現地調査（中津川地区散策、ながめやまバイオガス発電所等予定）
午後　　かつての山間集落の暮らしについて古老等から聞き書きワークショップ（萩生地区）
夜塾　　地域住民との懇親会（宿泊は町内ホテル）

【18日】
午前　　散居集落の研修
14：00　JR米坂線羽前椿駅にて解散

★日程について、都合により一部変更する場合がありますので、あらかじめご了解ください。
★聞き書きワークショップ終了後、山間集落の暮らしについてのレポート提出と報告意見交換会への参加をお願いします。日程は、後日お知らせします。
★集合場所までの交通費（復路含む）及び第１日目、第２日目の宿泊費の基本部分のご負担の必要はありません。なお、前記交通費及び宿泊費以外の現地での別途費用は各自ご負担いただきますのでご了解ください。

詳細や申し込み方法はチラシをご確認ください。
山間集落の暮らし聞き書きワークショップチラシ(2288KB)