教育と文化
後期計画
次世代育成支援行動計画(後期計画)
▼ 次世代育成支援行動計画 後期計画
○飯豊町次世代育成支援行動計画 後期行動計画とは
飯豊町次世代育成支援行動計画は、次代の社会を担う子ども達が健やかに生まれ、かつ、育成される社会を形成することを目的として次世代育成支援対策推進法が平成15年7月に制定されました。
町では、「家庭の共育力」と「地域の協育力」の向上を目標に掲げ、地域の子育て支援、母性・乳幼児等の健康確保と増進、教育環境整備、生活環境整備、職業と家庭生活の両立支援、子どもの安全、定住対策と就労支援、要保護児童へのきめ細やかな取り組みの8項目を目標達成のための具体的な行動項目と定め、平成17年度から平成21年度までの5カ年を前期計画として取り組んでまいりました。
後期計画では、前期計画最終年度(平成21年度)に行動計画策定委員会を開催し、前期計画策定委員会を開催し、前期計画の評価と後期計画の推進策の具体案を策定するとともに、次世代育成支援に関するニーズ調査を実施し、目標達成に向けたより具体的な推進施策の在り方を後期計画(平成22年度から平成26年度)に掲げることにしました。
○後期計画の重点事業
後期計画では、行動計画の目標である「家庭の共育力」と「地域の協育力」と行動8項目をより具体的に推進するため、次の4事業を重点事業と位置付け、後期計画において重点的・優先的に実施することにしています。
①低年齢児保育ニーズに合わせた保育施設の充実
②ファミリー・サポート・センターの創設
③保育サービス利用者負担の軽減
④親子・地域の育ちの場の充実
○飯豊町次世代育成支援行動計画 後期行動計画(839KB)
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